ミニマリストを目指して

その日あった事ただそれだけ。

椎間板ヘルニアについて

先月末に[椎間板ヘルニア]と診断させたので書こうと思います。

8月中旬
腰に痛みを感じました。私は介護士なので腰が痛くなるのは珍しくなく、いつも我慢していればいつの間にか良くなっていました。

なので今回もすぐ良くなるだろうと我慢していました。
ですがいつになっても良くなりません。
それどころか酷くなるばかり。

そして9月
腰を曲げて作業するとしばらく腰が伸びない。
しばらくすると真っ直ぐ立てるようになる。

下旬頃には真っ直ぐ立てるようになるにはかなりの時間がかかった。
そして座ってから立ち上がるのでさえ辛くなっていた。

この時はまだ(我慢していればそのうち良くなる。)と思っていました。
何より、そのうち良くなるのに病院行くのは面倒くさいしもったいない。家で休んでいた方が楽。など理由をつけて病院には行きませんでした。

今思えばもっと早く病院に行くべきだったと後悔しています。

そして10月上旬
その時は来ました。
夜勤明け。ついに腰が上がらず真っ直ぐ立てなくなりました。それどころか歩くことも辛く施設で座り込んでしまいました。

そこでやっと病院に行きました。
最初は検査。レントゲンを撮る時、台の上で横になると身体が曲がっていた為、看護師さんに足を引っ張られました。激痛です。
やっと撮れたレントゲンは曲がっていた。

しかもレントゲンではヘルニアかは分からないため。(レントゲンは骨折してないかの検査だったのか?)
MRIを勧められたが、台の上で30分も横になって動かないのは不可能だったため痛みが治まるまで自宅療養との事。
職場に検査結果を伝え診断書を出し2週間休みをもらった。

痛み止めは初日だけ効いて後は地獄だった。

2週間後
痛みは変わらないが仕事に行った。腰が曲がったままの俺を見て心配した職場の上司が
「まだ若いのに。これ以上やらせたら取り返しのつかないことになる。見てられない。」
とまた休みをくれた。

11月中旬
寝返りをうつのも辛い。一日中家にいる時間が続いた。
でも自分は基本的にスマホがあれば大丈夫な人間なので苦痛はなかった。
ただ起き上がるのが辛く10分ほどかかることもあるため面倒くさかったり薬の副作用で眠ってしまうため食事の回数は減った。
あまりお腹も空かなくなっていた。
そして医師の勧めにより手術をすることにした。
このまま安静にしていても治らないかもしれないらしい。

現在。
何とか生活はできている。
薬は飲んだほうがマシ程度には効いている。
痛みは腰、両足の付け根、両足のふくらはぎが痛い。
時々右足が痺れたりもします。
便座に座るのも辛く。踏ん張るのも辛いです。
くしゃみでも激痛です。
とにかくどの体勢でいても痛い。
寝てるのが1番楽です。

そんな感じです!
早めの受診。が大切だったと思いました。
気をつけようと思います。


現在。