小学生の頃頭が割れた話。
こんばんは!sotaです!
おかげでお昼寝をした時洪水で職場に避難してゾンビに襲われるという謎な夢をみました。
さて。昔話をしましょう。
私は小学生の時に左額を4針縫ったことがあります。
休み時間に玄関の段差を踏み外して下駄箱の角に思い切り頭を打ち付けたのです。
うずくまってる私にみんなは笑って
「バカがいるぞ!」
と言いました。
私が顔をあげるとみんなの顔は青ざめました。
私の顔は血まみれ。額がパックリ割れてたのです。
みんなは
「先生呼んできて!!!!」
と慌てました。
私は玄関が汚れないように額から落ちる血を手で受け止めていました。
心の中では
(ヤバい!出血多量で死ぬ!この血を飲めば大丈夫かな!?)
(バカがいる!って言ったやつ許さん!)
と思っていました。
やっと先生がきて
「sota君大丈夫ですか!?」
と目をぎょっとさせて言いました。
私は開口一番
「〇〇さんが僕のことバカって言いました。」
とチクリました。
友達は泣きながら
「ごめ゛ん゛な゛ざい゛〜」
と謝った。
私は「許す」とは言わなかった。
とても気持ちよかったです。
もう思い残すことはありません。
このまま死んでも未練はありませんでした。
とりあえずその後に
「先生。傷口から脳ミソ見えますか。」
と聞いた。
先生は
「病院行きましょう。」
と病院に連れて行ってくれた。